「あたりまえの法則」
先日、「あたりまえの法則」をブログに掲載しました。第二弾です。
不採用続きの方に、キャリアカウンセリングにいらっしゃる前に、弊社では、簡単な宿題をだします。
当日、いらっしゃる時に提出か、口頭で伺っています。
しかし、先日お会いした方は、一切、宿題をやってきません。
それどころか「忘れていました」と・・・
お電話、メールで2回ほど宿題を連絡していました。
キャリアカウンセリングにいらっしゃる方は弊社にお金を支払ってキャリアカウンセリングを受けてまで、採用をとりたいはずと思っていましたが。。。
キャリアカウンセリングに何となく来たら「どこか受かるのでは?」と甘い期待をもっているのかもしれません。
面接の「ロールプレーイング」や「採用になるための話し方」などのレクチャーを受けて、その時は「完璧」と思っても、当日戦うのは自分だけです。
私たち(弊社)は、一緒ではありません。
最初の一歩(=宿題のことです)もやらずに、忘れました。。など。
悪びれている様子もなく(お金払っているのだから良いと思っているのかもしれません)、キャリアカウンセリングでもやる気(本人はやる気満々かもしれませんが)は感じられなかったため…
「書類審査は通っても、不採用になる要素ばかりで、面接官は、このような態度はすぐに見抜きますよ」と、最初から厳しい言葉を投げかけてしまいました。
残念なことにやはり、採用はもらえていません。上記のような態度では採用はとれませんよね。
「あたりまえの法則」です。
やりがいのある方です。