“辛口コンサル”通信 <面接篇> vol.2

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人材ビジネスで大手企業から中小企業の人材サービス会社まで様々経験してきましたが、
久しぶりに衝撃的だった面接のお話です。

 

COACHING - word cloud - multi colored signpost私がある会社を退職する際に、自分の後任を決めなければいけない場面がありました。
他社へ(同じ人材ビジネスです)移る事が決定していた為に、管理職のポジションで活躍していただける方を探しておりました。
人材ビジネスにいながら、苦肉の策で「人材紹介会社」にも依頼しておりました。
(部下に気がつかれないように、コッソリ後任を探していた為この方法をとってみました)

 

紹介会社さんは、
何名か候補の方のレジュメを送っていただいたので「まず、お会いして・・」と、思い早速面接を設定いたしました。
年収ベースでは、かなりの金額をこちらは提示していました。
それだけ期待していたわけです。

 

さて、二人目(仮にAさん)にお会いした方は、
「今の会社を辞めるか実は悩んでいます…」と正直にお話いただいたまでは良かったのですが・・・
ご自身のご経歴をお話された後に、その方が突然話し出したのは「提案があります」と。

それは・・・・
この午後の時間帯に登録者の方が少ない、自分だったらもっと登録に呼べ、賑わっているようにみせられる。
受付で対応した社員が暗いから、研修が必要だ。
お客様・スタッフを呼ぶには暗い環境のレイアウトを、リフォームし明るくできる。
売上をもっと上げられる・・等々を語り始めました。

 

そこで、
「おっしゃったご提案を一つ一つ具体的にどうすれば良いのかをおっしゃって下さい。」の質問には、「入っていないから教えられない」と・・・

こちら(当時の会社)が考えていた“最初に実施してほしい事(大切な事項)”の中には、
「部下の教育」「営業との関係性」があったため、
Aさんのその高圧的な態度からは、上記事項を重視し数字をあげることの出来る管理職として働いている姿を
想像することは、到底できませんでした。

 

「売上はあがってきていますが、発展途上の問題が沢山ありますので力強いですね。」と、
当たり障りなく対応しAさんにお帰りいただき、
紹介会社さんには「先程の方(Aさん)は、ご本人もお断りされると思いますが、弊社からもお断りです」と・・・お話させていただきました。
しかし、ご本人(Aさん)は弊社希望との連絡があとから入りました。
面接の場では、経験豊富でも偉そうな態度や、部下に配慮できないであろう言動は慎むべきでは?と。
発展途上の社員たちを何とか教育し、登録者の方(スタッフ)もかなり増やし売上に多少なりとも、
貢献してきたと思っていた私はひたすら苦笑いでした。

 

最後に、「本日はとても良い勉強になりました。ありがとうございます。」と話した私に
Aさんは、「なんでも聞いて下さい」と・・・仰った。
あれ?これって面接だよね?って・・。

しかも、この分野では私のほうが経験を積んでいると心の中で思いましたが、
本当に(皮肉でもなく)良い経験でした。
もう、10年以上前になります。
面接では、卑屈になることはありません。

 

しかし程よい謙虚さも必要かと・・・。

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