『訴える』というクレーム
人材ビジネス会社に在職した頃
部下から、
「クレームなんですけど『訴える』って言われました」
という事が年に何度かありました。
そこで私が
クレームを申し立てた方とお電話で話す
もしくは
直接お会いして事情を聞くことがありましたが、
半分はお仕事が決まらないストレス
半分はコミュニケーション不足
（１％は人材会社にいちゃもんつけお金を取る事が目的。
この件は、また何かの折に書きます。）
※今は人材会社を退職しているので書けることです
『訴える』と言われると
慣れない部下は怖いですよね。
実際に起こっている現実でした。
管理職の業務として、
怒って訴えますとおっしゃる方と
お話をする事は
私としても楽しい業務ではありません。
しかし・・
あまりにも理不尽な事があった場合は
法務から弁護士さんに引き継ぎます。
人を扱っている業種です。
様々なことが起こります。
まだ人材ビジネス会社に在職している元同僚は
昔より「『訴えます！』という方が増えたよ・・・」と、
ため息をついていました。
そういう時代なのか、
人材ビジネス会社の社員のスキルも
もっと上げなければいけないのか
（コミュニケーション不足が多かったように思われます）
考えさせられる時間でした。
